なぜ急にこんなことを書いたかというと,一昨日ベランダの窓を開けて,
ふと横を見たときに目前のサッシにとまっていたときの衝撃がものすごかったから。
心臓が飛び出そうになる,とはこれくらいの驚きか?と感じたほど。
不意打ちは本っ当に困りますが,基本不意打ちですからね~。
子供の頃はセミ取りにいって遊んでいたりした記憶はありますが
もはや触れる気もしない。
それどころか外を歩いていて見かけるだけでも妙な警戒心を抱いてしまいます。
なぜ子供の頃は平気で,大人になると苦手になってしまったのでしょう。
東京大学大学院農学生命科学研究科のHPに,
「なぜ現代人には虫嫌いが多いのか?」
というページがあり,興味深く読ませていただきました。
■東京大学大学院農学生命科学研究科
なぜ現代人には虫嫌いが多いのか? ―進化心理学に基づいた新仮説の提案と検証―
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210312-1.html
最終的には慣れなのかな?縁遠くなってしまっただけなのか?
思い切ってセミ取りに…いや,行かないですね。大人しくしています。
暑い日が続きますが,夏バテに気を付けて乗り切りましょう。
(ま)