先日,私と同い年の友人から「網膜剝離の手術を受けた」と聞きました。
ボクサーが眼への衝撃で,とかよく聞きますが,強くぶつけたとか
そういったことは無いらしく,知らぬ間になったようです。。。
たまたま,角膜炎になって地元の眼科に通っていたところ,検査の過程で
「即大病院へ。はい,紹介状」となったとのこと。運がいい…のかな?
本人曰く,以前から視界がチカチカ光って見えにくいことがあった,らしい
ですが(自覚症状あるじゃん!)気になるほどでもなかったそうです。
しかし症状はかなり進んでいたようで,数日後に入院,すぐ手術。
心の準備もできないまま話は進み…。
聞いた限り,何やらバンドのようなもので固定するのと,レーザー治療とを
受けたようですが,部分麻酔だったそうです。そしてもちろん瞬きはできない。
つまり,眼に色々な医療器具がささっていくところが全部見えているわけで…。
しかも麻酔していても結構痛いらしいです。
いつも強気な友人が「二度とやりたくない…」と,かなり衝撃を受けていました。
怖っ!
レーシック手術とかも全く平気な人もいますし,人によるかもですが,個人的に
は私も見えていて眼に器具をさされるのはちょっとな…と思いました。
それにしても,ぶつけたわけでもないのに網膜剥離になるっていうのも怖い
ですね。加齢や他の病気が原因のこともあるようですが。
仕事柄もありますが,比較的眼は酷使しがち。加えてこのところ家にいることが
多いので,テレビ,スマホ(タブレット)等を見ている時間も増えました。
ぶつけないのはもちろんですが,視界の変化には気を付けないとな,と改めて
感じました。
(ま)