スマートウォッチ計測によると,私の心拍数はとても低い。
検診でも,
「運動してるからでしょう,長生きするわよ」
「長生きなんてしたくありませんよ…」
なんてやりとりで終了。
安静時心拍数をレベルで分けると,
59/分以下 ⇒ アスリート
60~80/分 ⇒ 一般的
81/分以上 ⇒ 体力不足か体調不良
マラソンや持久力を伴う運動を行ってる選手は,
心拍数が30~40/分程度の人もいるようです。
全盛期の高橋尚子さんは30回程度。
昔は「スポーツ心臓」なんて言ってましたよね。
→長年持久力を要する運動をしている選手が持つような
通常より大きく肥大した心臓。
その特徴として,心拍数が低くなる。
1回の拍動でより多くの血液を送り出せるため,
少ない拍動で全身に十分な酸素を運べるため疲れにくい。
私の心拍数は45回程度,数字だけ見ればアスリートレベル!
「ちょっとかっこよくない?」なんてひそかに喜んでいたものの,
ある医師曰く,
「市民ランナーがスポーツ心臓になることはありえません!」
だそうな,残念。
さらにここ最近では30回台を刻むことしばしば…,
果たしてちゃんと生きてるのだろうか?
このまま下がり続けて止まってしまわないように
チェックしながら生活していきます。
(り)