『磁器ネックレス』
おばあちゃんが付けそうなイメージではありますが,
肩こりがひどく辛かったので,だめもとで試してみました。
まずはじめに”肩こり”とは,
長時間の同じ姿勢や姿勢の悪さなど,同じ筋肉のみ使い続けることによる
筋肉の疲労(緊張)で筋肉が硬くなって血行が悪くなり,
乳酸や老廃物がたまって痛みが発生する症状。
その解消法のひとつである”磁器治療”とは,
赤血球中のヘモグロビンには鉄イオンが含まれているため,
磁器の力で鉄イオン(=ヘモグロビン)を反応させて血流を促し老廃物を流し,
細胞を活性化させることで症状の緩和を目指すもの。
また,磁器により体内で「フレミングの左手の法則」が働き,
イオンの流れが活発になり血行がよくなる,とも言われています。
フレミング左手の法則ってなんだっけ?といった感じですが,中学生で習ったらしいです。
参考:
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/kids/science/topic04.html
半年程度使っていますが,肩こりはかなり緩和されてます。
慣れてしまったせいか当初より快適さは感じにくくなりましたが
付けていない日は確実に肩が凝ります。
たくさんの磁器ネックレスが発売されているにも関わらず,
磁器の力が肩こり緩和するというのは医学的根拠は不十分なんだそうです。
『肩こりには磁器が効く!』
なんとなくそう思い込んでいることによるプラセボ効果なのか?!とも思ってはいますが,
実際に使って楽になったと感じているのでよしとしておきます。
(り)