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自分の年代

2016年12月13日

早いもので12月も中旬です。
間違いなく,1年過ぎるのが早くなっています。

先日,運動によるオーバーユースで股関節を痛めてしまいました。
若い頃はそこそこ激しくスポーツをしていても大きな怪我なく過ごしてきただけに,
なかなかショックな出来事でした。
あげくに,自然治癒とはいかず整体通いの日々。

身体の故障,老眼,シミ,白髪,気力・集中力の低下・・・
”こんなはずじゃなかったのに”現象がじわじわと私に襲いかかってきています。
年末ということもあり,しみじみ感じる自分の年代。

定義は諸説あるようですが,

【中高年】
中年と高年。普通、四五歳以上六五歳程度の人をいう。(大辞林 第三版の解説)

【中年】
青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。
(デジタル大辞泉の解説)

【高年】
年をとっていること。年齢の高いこと。高年齢。(デジタル大辞泉の解説)

俗語的には,
「アラフォー」37~43歳以下,「アラフィフ」47~53歳以下,
「アラカン(還)」57~63歳以下,「アラコキ(古稀)」67~73歳など。

アラカンやアラコキ世代の方々が元気に体操している現場などを見ると,
自分はその頃どうなっているのか?と考えてしまいます・・・が,
無駄に抗うことなく中年人生を楽しく過ごしていきたいと思います。

(り)
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