9/5の日曜日，パラリンピックが閉会式を迎えました。
7/23のオリンピック開会式から約6週間，新型コロナに伴う
緊急事態宣言下での
国際イベントでしたが，大過なく終了でき，選手・関係者だけでなく
全ての人々が胸をなでおろしたのではないでしょうか。
もちろん，運営にあたっての手続きや方法等は課題もあったと考えられ，
今後の様々なイベントでの改善が望まれるところです。
日本にとって史上最高のメダル獲得数（
58個）だったオリンピックに続き，
パラリンピックでも史上2番目の
51個でした（最高は2004年アテネ大会の52個）。
メダルの数そのものに意味はありませんが，すばらしい成果でうれしいですね。
日刊スポーツ・ニュース
個人的には，競技の種類よりも，同じ競技で障害により細かくカテゴリーが
分かれていることが興味深く，それが異なると戦略的にも大きくかわってくる
のだなぁ，と感じました。
以前，ブログでボッチャのことを書いた私は
「ボッチャ」初体験
杉村英孝選手の決勝を楽しみにしていましたが，
LIVE放送がなかったことが一番残念で，印象に残りました（圧倒的な強さだっただけに）。
実はパラリンピックをこんなにじっくり見たのは今回が初めてでしたが，
次回のパリ大会もとても楽しみですね。
（わ）
