関東では,梅雨にしては雨が少ないこの頃。
生活上,傘を差したり洗濯物の心配をしなくていいのは助かるのですが,
ダムの貯水率が気になりますね。
現在,利根川水系の8つのダムの貯水率は平年の半分以下に減っており,
6月16日から10%の取水制限が始まっています。
(
国土交通省関東地方整備局のHPで最新の貯水状況等が確認できます)
ただ,川からくみ上げる水の量を制限する「取水制限」であるため,
各家庭へ送る水の量を制限する「給水制限」とは異なり,
10%の取水制限であれば一般家庭への影響は少ないようです。
そんな中,本日からはどうやら太平洋側でも梅雨前線が活発になるとの予想!
一足先に激しい雨となっていた熊本などに続くことになるかもしれません。
雨量が少なかったり多すぎたりと,不安定で極端な季節ですね。
こんな時重宝するのは,やはり折りたたみ傘です!
以前,リニューアル前のブログでも折りたたみ傘を物色し,
EBERHARD GOBEL社の
EuroSCHIRM(ユーロシルム)に行きついた私。
登山用品専門メーカーによる「台風でも壊れない傘」だそうです。
しかし実は,結局,質実剛健さよりも見た目を優先してかわいい傘を買ってしまいました……。
しかし,かわいい折りたたみ傘に満足して常に持ち歩くようになったのは良いのですが,
急な雨で傘の出番が来ても,水滴でバッグなどが余計に濡れるのが困ったもので。
そこで今気になっているのは優れものの折りたたみ傘ケース。